バイクのシャーシを拾った。
2008年 07月 09日
バイクのシャーシを拾った。
ゴミ捨て場に捨ててあったファンキーにカラーリングされたバイクのシャーシ。
もちろん粗大ゴミのシールなんか貼ってないので、要らなくなったバイクの使いまわせる部分だけ売ったりして残ったシャーシで遊んで捨てたんだろうと推測。
以前ゴミ捨て場にあった自転車を拾ってひどい目にあって以来あまり拾い物はしなかったんですが、これは拾わずにはいられなかった。
超重かった。
とりあえず今は玄関前においてありますが、時間をみて汚れを落としたら、庭に移して鉢置きにするかイーゼルにするか椅子に改造するかおもちゃにするか・・・夢は広がります。
シャーシを拾うきっかけになった買い物ですが、照明機材の材料を買ってきました。
ちゃんと写真をはじめようと思っても気づけば家にスタンドライトなどの照明が無く、昼間しか写真が撮れない状態。
これじゃあいかんということでいい感じの照明を探しに出かけたんですが、ちょうどいいサイズのものが売ってなかったので自分で作ることにしました。
売ってなければ作ればいいの精神です。
まず、買ってきたのがこれ。
電球型蛍光灯
ソケット
電源コード
曲がる棒
ゴムつきクリップ
ワイヤーガード
しめて4,926円ナリ。
5000円払えばそこそこいい照明が買えるんじゃないかと思ったけど、まあ、買っちゃったし。
自分で作ったほうが汎用性があるのでヨシとします。
まずソケットの上部を開き
なんか曲がる棒のかたっぽに付けます。
棒の反対側は照明用クリップにつけて固定します。
これ、ゴムの部分をナット側にしちゃったけど合ってるのかどうかは知りません。
そしたらこの端っこがわっかになっている電源コードを
クリップ側から棒の中に入れ、ソケット側から出します。
あとはソケット本体のネジ部分にこれを固定。
ソケットのネジを締めて電球を入れ、ワイヤーガードをつけたら・・・
完成!
と思いきや。
コンセントを電源にさしたとたん部屋の照明が「ブーン」といってヒューズがとんだ。
おいおいおいともう1回同じことをやったら、また「ブーン」と。
まあ同じことやれば同じ結果になるのは当たり前なんですが。
おかしいなー電球のサイズとソケットの許容量は確認して買ったはずなんだけどなーと思っていたら、すごく初歩的なミスに気づきました。
棒のネジ部分が長すぎて、ソケット内の金具に接触。通電してしまっていたのです。
ここまでサクサクと進んでいたのに、大きな壁が出ててきた。
結局は部屋に転がっていたコルクと鉛筆キャップを加工して緩衝材を作成。
ソケットのはまる部分を半分に減らして、問題を解決しました。
しかしこの作業に一番時間がかかった。
電球の点灯も確認!
アルミホイルで傘を作ったら、完成!
さっそく実際にどう写るのか実験してみます。
と、そこで問題発生!
この撮影のためにと今日買ったグラスが、お湯を注いだとたん弾けた!
厚いグラスだったし、紅茶用品のところにあったから耐熱だと思ってたのに・・・気に入って買っただけに相当ショック。
一品モノだったのでもう換えが利かない。
嘆いていてもこぼれたお湯で床が濡れるだけなので、気を取り直して再開。
これは、普通の部屋の照明で撮ったもの。
写真が赤っぽいのは、白熱球の下で撮っているのに写真の色あわせをちゃんとしなかったから。
でもまあ、こんな感じじゃないですか。普通に撮れば。
で、これがあの照明を使って撮ったもの。
まあ色合わせだったりなんだったりしてますが、もうこれはダンチですよダンチ。
段違いって意味でダンチ。
圧倒的にこっちの方がカッコイイ。
紅茶が出すぎてウィスキーみたいになっちゃってますが。
まあ、こんなもんです。
自作の照明で、傘の部分がアルミホイルで出来てたってこういう写真は撮れるのよー。
これで夜間の料理撮影や、スポットを当てた感じの撮影が出来る。
ヒャホーイ。
・・・これCMのほうで記事にすればよかったかな。
もしかしたら次の更新はこれが記事になってるかも・・・。
この買い物の帰りに所用でカフェに寄ったんですが、オーナーの話だともう何年かで白熱電球の生産が中止らしい。
エコだかエゴだかしらんが、もっとほかにやることあるだろうに・・・
白熱電球のこのやさしさを奪うなよって感じです。
空間演出力では白熱電球には勝てないだろう。蛍光灯。
そもそも蛍光灯の青い明かりは集中力や活力を奪うし、あの超高速の点滅はペットの脳にも悪影響が出るとかってきいたんだけど。
エコっていやあなんでもごり押しできるってことなんでしょうか。
嫌だなあ。
もちろん粗大ゴミのシールなんか貼ってないので、要らなくなったバイクの使いまわせる部分だけ売ったりして残ったシャーシで遊んで捨てたんだろうと推測。
以前ゴミ捨て場にあった自転車を拾ってひどい目にあって以来あまり拾い物はしなかったんですが、これは拾わずにはいられなかった。
超重かった。
とりあえず今は玄関前においてありますが、時間をみて汚れを落としたら、庭に移して鉢置きにするかイーゼルにするか椅子に改造するかおもちゃにするか・・・夢は広がります。
シャーシを拾うきっかけになった買い物ですが、照明機材の材料を買ってきました。
ちゃんと写真をはじめようと思っても気づけば家にスタンドライトなどの照明が無く、昼間しか写真が撮れない状態。
これじゃあいかんということでいい感じの照明を探しに出かけたんですが、ちょうどいいサイズのものが売ってなかったので自分で作ることにしました。
売ってなければ作ればいいの精神です。
まず、買ってきたのがこれ。
電球型蛍光灯
ソケット
電源コード
曲がる棒
ゴムつきクリップ
ワイヤーガード
しめて4,926円ナリ。
5000円払えばそこそこいい照明が買えるんじゃないかと思ったけど、まあ、買っちゃったし。
自分で作ったほうが汎用性があるのでヨシとします。
まずソケットの上部を開き
なんか曲がる棒のかたっぽに付けます。
棒の反対側は照明用クリップにつけて固定します。
これ、ゴムの部分をナット側にしちゃったけど合ってるのかどうかは知りません。
そしたらこの端っこがわっかになっている電源コードを
クリップ側から棒の中に入れ、ソケット側から出します。
あとはソケット本体のネジ部分にこれを固定。
ソケットのネジを締めて電球を入れ、ワイヤーガードをつけたら・・・
完成!
と思いきや。
コンセントを電源にさしたとたん部屋の照明が「ブーン」といってヒューズがとんだ。
おいおいおいともう1回同じことをやったら、また「ブーン」と。
まあ同じことやれば同じ結果になるのは当たり前なんですが。
おかしいなー電球のサイズとソケットの許容量は確認して買ったはずなんだけどなーと思っていたら、すごく初歩的なミスに気づきました。
棒のネジ部分が長すぎて、ソケット内の金具に接触。通電してしまっていたのです。
ここまでサクサクと進んでいたのに、大きな壁が出ててきた。
結局は部屋に転がっていたコルクと鉛筆キャップを加工して緩衝材を作成。
ソケットのはまる部分を半分に減らして、問題を解決しました。
しかしこの作業に一番時間がかかった。
電球の点灯も確認!
アルミホイルで傘を作ったら、完成!
さっそく実際にどう写るのか実験してみます。
と、そこで問題発生!
この撮影のためにと今日買ったグラスが、お湯を注いだとたん弾けた!
厚いグラスだったし、紅茶用品のところにあったから耐熱だと思ってたのに・・・気に入って買っただけに相当ショック。
一品モノだったのでもう換えが利かない。
嘆いていてもこぼれたお湯で床が濡れるだけなので、気を取り直して再開。
これは、普通の部屋の照明で撮ったもの。
写真が赤っぽいのは、白熱球の下で撮っているのに写真の色あわせをちゃんとしなかったから。
でもまあ、こんな感じじゃないですか。普通に撮れば。
で、これがあの照明を使って撮ったもの。
まあ色合わせだったりなんだったりしてますが、もうこれはダンチですよダンチ。
段違いって意味でダンチ。
圧倒的にこっちの方がカッコイイ。
紅茶が出すぎてウィスキーみたいになっちゃってますが。
まあ、こんなもんです。
自作の照明で、傘の部分がアルミホイルで出来てたってこういう写真は撮れるのよー。
これで夜間の料理撮影や、スポットを当てた感じの撮影が出来る。
ヒャホーイ。
・・・これCMのほうで記事にすればよかったかな。
もしかしたら次の更新はこれが記事になってるかも・・・。
この買い物の帰りに所用でカフェに寄ったんですが、オーナーの話だともう何年かで白熱電球の生産が中止らしい。
エコだかエゴだかしらんが、もっとほかにやることあるだろうに・・・
白熱電球のこのやさしさを奪うなよって感じです。
空間演出力では白熱電球には勝てないだろう。蛍光灯。
そもそも蛍光灯の青い明かりは集中力や活力を奪うし、あの超高速の点滅はペットの脳にも悪影響が出るとかってきいたんだけど。
エコっていやあなんでもごり押しできるってことなんでしょうか。
嫌だなあ。
by d_w_child
| 2008-07-09 23:27
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